今後の立ち回り日記

今後の立ち回り日記

最近思ったことを、気が向いたら書きます。

MENU

相場雑感 1年以内の米リセッション、確率は100%-ブルームバーグ予測モデル 等

日経平均は+380の27156円で引け。

為替は円安。

 

www.bloomberg.co.jp米経済が向こう1年間にリセッション(景気後退)に陥るのは事実上確実となったことが、ブルームバーグ・エコノミクスの予測モデルで示された。11月の中間選挙を控えたバイデン米大統領に経済面で打撃となり得る。

100%とか言い出すやつはあまり信用できないのですが、リセッションは近いのかもしれません。強いて言うと株価的には既にリセッションに入っていると言えるかもしれません。

 

ドル円1時間足 22:13頃取得

ドル円はなおも上昇。18時ごろにストンと下げましたが介入臭い動きです。しかしその後は秒で元に戻っていますね。介入が良いように押し目にされている感じです。

相場雑感 英議員、トラス首相更迭へ不信任案提出の構え=国内紙 等

日経平均は-314の26775円で引け。

為替は円安。

 

jp.reuters.com英議員らが今週にトラス首相の更迭を目指していると、英紙デイリー・メールが匿名の関係筋の話として報じた。

与党・保守党議員100人以上が、党首信任手続きを扱う委員会のグラハム・ブレイディ委員長に、トラス氏の不信任案を提出する構えだという。

クワーテング氏に責任を負わせて更迭したのはびっくりしました。トラス氏はこのところ自ら人気を失うような動き続けていますが大丈夫でしょうか。

 

ドル円1時間足 20:56頃取得

ドル円はいつの間にか148円台後半。年明けには110円台だったのですが、その時はここまで円安が進むとは想像すらできなかったです。日銀が引き締めをしない限りはこの傾向が続くのでしょうか。

相場雑感 米半導体サプライヤー、中国YMTCから従業員を引き揚げ 等

日経平均は-159の26237円で引け。

為替はドル高。

 

www.bloomberg.co.jp米国の複数の半導体メーカーが、中国半導体メーカーの長江存儲科技(YMTC)に送り込んでいた従業員の引き揚げを始めている。米半導体技術への中国のアクセス制限を目的としたバイデン政権の措置に対応する動きで、国内ハイテク産業の活性化を目指す中国政府には痛手となる。

バイデン政権は、実はトランプ政権時より中国に対してきついことをしているんじゃないでしょうか。といってもバイデン氏自身は特に意思は無く裏で操られているような気もしますが。中国は中国で経済よりも安全保障などを重視していくような雰囲気もありますので、経済成長はこのへんで止まるのかもしれません。

 

ドル円1時間足 21:02頃取得

ドル円はしっかりと146円後半へ。本日はいよいよ21:30に米CPIがありますので、どのような結果にしても動きは荒くなりそうです。

相場雑感 円が約24年ぶり146円台、リスク回避でドル高圧力 等

日経平均は-4の26396円で引け。

為替はドル高。

 

www.bloomberg.co.jp東京外国為替市場では円が対ドルで約24年ぶりとなる1ドル=146円台に下落した。英国市場の混乱再燃懸念などを背景にリスク回避のドル買い圧力が強まる中、9月22日の円買い介入前に付けた安値145円90銭を下回り、円売りが加速。

介入警戒から勢いはつきにくくなっているようですが、じわりとドルが強くなっている印象です。

 

ドル円1時間足 20:29頃取得

ドル円はしっかりと上げて146円台。直近の焦点は明日の米CPIですが、ここで予想よりもインフレが落ち着いているというシナリオも用意しておきたいです。6月でピークをつけていて8月は少し揺り戻しただけの可能性も考えられます。

相場雑感 財布に優しい国「ジャパン」、観光大国を確信させる数多の状況証拠 等

日経平均は-714の26401円で引け。

為替はドル高。

 

www.bloomberg.co.jpいよいよ10月11日から、日本政府がワクチン接種済みの外国人観光客の入国規制を大きく緩和する。円安に苦しむ国内事情と違って、米ドルを手に入国する多くの旅行者にとって、この国はとてつもなくお値打ちな国に映っているに違いない。

入国規制も緩和されましたし、稼げるところで稼いでほしいです。ただ、これまで多かった中国からの観光客は、ゼロコロナ政策により大分少なくなりそうです。

 

ドル円1時間足 22:05頃取得

ドル円は先週145円台に乗せて今週はそのままキープ。一つ関門を突破した感はあります。

相場雑感 OPECプラス、日量200万バレル減産で合意-米大統領「不要」 等

日経平均は+190の27311円で引け。

為替はドル高。

 

www.bloomberg.co.jp石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は、全体で日量200万バレルの生産枠削減で合意した。世界的な景気鈍化によって引き起こされた原油価格の下落に歯止めをかけることを目指す。

かなりの減産ということで原油価格が上昇するかと思いましたが、あまり反応は無いようです。既に生産枠が余っている国が結構あるようで、実際の減産量はそれほど多くないみたいです。

 

ドル円1時間足 21:59頃取得

ドル円は昨日に引き続き144円台での小動きです。145円へ向かっているようにも思いますが、介入の影響か145での抵抗は大きいです。

相場雑感  岸田首相が所信表明 学び直し支援 5年間で1兆円投入 等

日経平均は+128の27120円で引け。

為替はドル安。

 

www3.nhk.or.jp岸田総理大臣は、3日に召集された臨時国会所信表明演説を行い、構造的な賃上げに向け、成長分野で働くための学び直しの支援に5年間で1兆円を投入する方針を表明しました。また、電気料金について、家計や企業の負担を直接和らげるため、前例のない対策を講じる考えを示しました。

まず電気料金は前例のない思い切った対策を講じるということですが、そりゃ今までなかったんだから前例が無いのは当たり前のように思います。

なぜ賃上げが進まないかについては長年続いたデフレマインドが大きな要因のように思います。その原因として増税社会保険料の増加が挙げられると思いますがそこに触れて欲しいですね。また、年金制度はいずれ破綻するのでそこもどうにかして欲しいものです。

2年でアナログ的規制を一掃するとのことですが、アナログとは本来連続的な数値のことであり、対してデジタルはそれをサンプリングしたものであるため、アナログの方が情報量としては多く、必ずしも悪いものではありません。そのような意味を理解せず、ただ流行りのデジタルトランスフォーメーションといった言葉を使いたいだけのように思いました。

投資を促すと言いつつ増税も検討するなど、どこかズレている印象が否めませんが、とりあえずしっかり仕事をして欲しいものです。

 

ドル円1時間足 21:07頃取得

ドル円は昨日143円台に落ちていたのですが現在は持ち直して144円台。昨日はユーロドルもパリティを持ち直しまして、これまでのドル高一辺倒からの流れの変化を感じました。とにかく今月の米CPIが気になります。