日経平均は-4の26396円で引け。
為替はドル高。
www.bloomberg.co.jp東京外国為替市場では円が対ドルで約24年ぶりとなる1ドル=146円台に下落した。英国市場の混乱再燃懸念などを背景にリスク回避のドル買い圧力が強まる中、9月22日の円買い介入前に付けた安値145円90銭を下回り、円売りが加速。
介入警戒から勢いはつきにくくなっているようですが、じわりとドルが強くなっている印象です。
ドル円はしっかりと上げて146円台。直近の焦点は明日の米CPIですが、ここで予想よりもインフレが落ち着いているというシナリオも用意しておきたいです。6月でピークをつけていて8月は少し揺り戻しただけの可能性も考えられます。