日本市場は今日はお休み。
為替はドル安。
www.bloomberg.co.jp7月の米消費者物価指数(CPI)は市場の予想以上に伸びが鈍化した。エネルギー価格の低下が反映された。米金融当局に積極的な利上げを続けるよう促す圧力は、ある程度和らぐ可能性がある。
CPIは前年同月比8.5%と、先月の9.1%に対して減速。インフレがピークアウトしたと見られ、FRBの利下げ思惑からドルが大きく安くなっています。
ドル円は昨日のCPIを受け一気に132円台へ。ドル安円高トレンドに転換した雰囲気が強いです。米株も強いのでリセッションなんて無かったと思ってよいでしょうか。
なお、お盆休みということで1週間ほど相場記事はお休みしますのでご承知おきください。