日経平均は-259の31943円で引け。
為替は円高。
www.bloomberg.co.jp12日発表される米消費者物価指数(CPI)統計の最新の数値は総合とコアのインフレ率が鈍化傾向を示し、今後数カ月の金融政策決定に向けて極めて重要な要素になる可能性があると、ブルームバーグ・エコノミクス(BE)が指摘した。
「重要な要素になる可能性がある」ってそりゃ当然だろとは思います。先月は前年比4.0%だったのに対して市場予想は3.1%と急速なインフレ収束を予想。本当ならドル売りが進みそうです。
ドル円は引き続き下落しており139円台。もうすぐ米CPIがありますのでそこでの動きに注目です。