日経平均は+17の33519円で引け。
為替はドル安。
10月の米消費者物価指数(CPI)は全般に鈍化し、利上げ打ち止め観測が高まった。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.2%上昇にとどまった。ガソリン価格下落の影響で、総合CPIは前月比横ばいとなった。
前年比で3.2%、前月比で0.0%とようやく横ばいになってきました。も売り上げは無さそうで、来年利下げという可能性も出てきたように思います。
ドル円は米CPI鈍化を受けてドル安へ。そろそろ円安トレンドが終わってもおかしくなさそうです。