日経平均は+194の27696円で引け。
為替は円安。
www.bloomberg.co.jp米製造業の生産は1月にほぼ1年ぶりの大きな伸びとなった。製造業の分野はなお厳しい環境にあるものの、サプライチェーンの改善と需要増加が生産の押し上げに寄与していることが示唆された。一方、鉱工業生産全体の指数は横ばい。平年より高い気温による暖房需要の低下が影響した。
結局アメリカの経済は非常に底堅いです。インフレが続いてもこの状態ですから、長年続いたマインドの違いでしょうか。
ドル円は昨日大きく伸びて134円台まで行ったのですが、現在は133円後半で横ばいです。CPIで円高トレンドが変わったようにも見え、どちらに動くか読めないところです。