日経平均は+92の28543円で引け。
為替は円安ドル安。
米供給管理協会(ISM)が発表した8月の製造業総合景況指数は、市場予想に反して上昇し、活動拡大ペースの堅調さを示した。新規受注と生産の指数上昇に加え、世界的なサプライチェーン問題に伴う受注残の伸びを反映した。
旺盛な需要により新規受注が増えているようです。それに伴いリードタイムも伸びていると。この分だと明日の雇用統計も調子良いのではないかと予想しています。
ドル円は昨日の弱いADP雇用統計で下げたものの、その後は横ばいの様相。明日の本チャン雇用統計は上に伸びてくれるかな。