日経平均は+191の27993円で引け。
為替はドル安。
ANAHDの第1四半期営業損益は13億円の赤字(前年同期は646億円の赤字)で純損益は前年同期の512億円の赤字から10億円の黒字に転換した。
JALの同四半期の純損益は196億円の赤字(前年同期は579億円の赤字)だった。両社とも黒字転換を見込む今期(2023年3月期)の利益予想額はそれぞれ据え置いた。
国外は大分旅客需要が回復してきているようですが、国内はまだ戻りが鈍いようです。また流行り病が増えてきましたので急激な回復は難しそうですが、政府からの行動制限は無さそうですので緩やかには戻っていきそうです。
ドル円は先週末から引き続き下方向。市場は利上げペース鈍化すると見ているようです。株価はどこも力強い動きですね。