日経平均は+354の39347円で引け。
為替は円安。
www.bloomberg.co.jp北海ブレント原油が1バレル=90ドルを上回った直接的なきっかけは、イスラエルとイランとの軍事的緊張だった。しかし、上昇相場を支える状況は一層深刻化している。世界的な供給ショックにより、商品相場が主導するインフレ再燃への懸念が強まっている。
中東情勢の緊張感が高まっていることに加えて他の産油国も供給量を減らしていることが要因のようです。
ドル円は先週末に引き続き円安の流れを継続152円に迫っていますが、何度か跳ね返されている水準を超えれるかどうか注目です。