日経平均は+237の27732円で引け。
為替は特に方向感無し。
アフガニスタンを事実上制圧したタリバンは、米国が軍撤退期限を8月31日を過ぎて延長すれば「相応の結果」を招くと警告した。
今のところ、米国は延長する方針のようなので、しばらくきな臭い状態になるか。
www.bloomberg.co.jp追記:期限通り撤退するようです。
バイデン氏、アフガン撤退期限を堅持-G7からの延長要請に耳貸さず - Bloomberg
日経平均は+237の27732円で引け。
為替は特に方向感無し。
アフガニスタンを事実上制圧したタリバンは、米国が軍撤退期限を8月31日を過ぎて延長すれば「相応の結果」を招くと警告した。
今のところ、米国は延長する方針のようなので、しばらくきな臭い状態になるか。
www.bloomberg.co.jp追記:期限通り撤退するようです。
バイデン氏、アフガン撤退期限を堅持-G7からの延長要請に耳貸さず - Bloomberg
日経平均は+480の27494円で引け。
為替は円安。
VWの20日発表によると、約6万人が働く世界最大のウォルフスバーグ工場では23日に生産が再開されるが、27日までは単一シフトでの稼働となる。またグループの稼ぎ頭である高級車部門アウディは、ドイツ国内にある2工場で夏季休暇を1週間延長する。
どこも半導体供給が追い付いてないようです。
ドル円は円安方向に動いて110円台に乗せました。また、ユーロ、ポンドに対しても円安に動いています。特に根拠の無い動きのように思いますが自民党総裁選の影響なども考えられるか。今週末はパウエル議長のジャクソンホール講演があるので週末にはポジションは手仕舞っておこうと思います。
日経平均は-304の27281円で引け。
為替はドル安。
18日公表された議事要旨によれば、「経済・金融環境に基づくと、向こう数カ月に縮小が正当化される可能性が高いと一部の参加者が言及した」。一方で「他の幾人かは、資産購入ペースの減速は来年の早い時期に適切となる公算がより大きいとの認識を示した」という。大半の参加者は「年内に資産購入ペースの減速を開始するのが適切になることはあり得ると判断した」とも記された。
来年テーパリング開始が適切と言いつつも年内可能性も有り得るということで、いまいち決まってない雰囲気です。この影響か本日ドルは荒めの値動きをしています。
ドル円は110円まで上昇したものの、その後大きく下落し109円半ば。過熱感が抜けて落ち着いたという状況でしょうか。また、ダウが最高値を付けてから、3日で1000ドルほどと珍しく大きく下げているのは気になります。下落サイクルに入ったか、再び強さを見せるか。
日経平均は+161の27585円で引け。
為替はドル高。
業界の有識者と顧客のマッチングサービスを手掛けるビザスクは18日、米コールマン・リサーチ・グループ社を約100億円で買収することで合意したと発表した。これにより、売上高規模は従来の3倍に拡大し、日本と米国、欧州、アジアの4極体制になる。
スポットコンサルを主力としているビザスクという会社、知らなかったですが調子良さそうですね。海外の知見獲得、グローバル展開のために強気の動きをしています。
ドル円は昨日の上げ予想が当たり109円台後半まで。ざっくりフィボナッチで50%くらいまで戻しましたが、まだ上げ圧力は強そう。本日深夜にはFOMC議事要旨がありますが、目新しい情報は出ないのではないかと思います。昨日のパウエル氏発言も金融政策への言及は特に無かったようです。
日経平均は-98の27424円で引け。
為替は円高。
FRBのパウエル議長は今、プレッシャーを感じている。コロナ禍中に開始した特例的な景気刺激策をいつ、どのように縮小するかを問われる重要な岐路に立ち、FOMCメンバーらの総意を形成しなければならないのだ。
パウエル氏はテーパリングに対して「程遠い」とハト派寄りだったと思いますが、一方で他の理事からは秋から開始すべきとの意見も見受けられます。また、来年2月に任期満了のため再任されるかという不安も若干あるかと思います。本日深夜にはパウエル氏発言あります。値動きに注意。
ドル円は昨日まで下げていましたが本日は大きな動き無く、109円台前半で揉んでいます。108円台への抵抗は大きいか。どっちかというと調整で少し上げ目線で見てます。