日経平均は-622の27822円で引け。
為替はまちまちか。
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は、供給量を月ごとに漸進的に増やす計画を維持することで合意した。これを受け、原油相場は上昇した。
当初の予定通り11月は日量40万バレルの増産で合意となりました。最近の原油高を受けてさらなる増産も期待されていただけに、合意後は改めて原油高に進んでいます。天然ガスの供給不足も原油高に拍車をかけているようです。80ドルも見えてきています。
ドル円はしばらく111円台前半での推移となっています。分かりやすいトレンドは見えなくなっています。