日経平均は+120の26507円で引け。
為替はヨコヨコ。
www.bloomberg.co.jp米国の金融政策を決定する連邦公開市場委員会(FOMC)は、新年からややハト派寄りになりそうだ。雇用の最大化に重点を置くメンバーが来年に投票権を持つためだ。
ブラード氏、カシュカリ氏あたりはいつもタカ派なイメージですが、ブラード氏が外れるのは大きいかもしれません。しかしそれが全体にどこまで影響を与えるかというとそんなに変わらないかもしれません。
ドル円は特に材料なく、ウロウロとしています。月火と重いニュースが続いたので相対的に退屈な動きに見えてしまいます。クリスマス前ということで薄商いの様子見ムードのように見えます。ただこういうときは数年前にフラッシュクラッシュとかも発生しやすいので急変には注意です。