日経平均は+118の30801円で引け。
為替は円安。
www.bloomberg.co.jp米連邦公開市場委員会(FOMC)が5月2、3両日に開いた会合では、銀行セクターでのストレスが経済に与える影響について高い不確実性がある中、インフレ抑制に向けた追加利上げの必要性を巡り参加者の見解が分かれたことが、24日に公表された議事要旨で明らかになった。
FOMCは金利据え置きと利上げで意見が割れているようです。今まで通りですが、6月FOMCまでのデータが重要になってくると思います。
ドル円は円安に動いており、140円も射程圏。しかし個人的には、ここまで円安に動くのは解せないところがあります。FRBの利上げ予想がここにきて増しているのでしょうか。140円を超えてくると日銀の介入も意識されてきます。