日経平均は-565の32773円で引け。
為替は円高。
www.bloomberg.co.jp米連邦公開市場委員会(FOMC)が6月13、14両日に開いた会合では、全会一致という表向きの決定が示唆するほど参加者の見解はそろっていなかった。一部は利上げを支持したものの、最終的には金融政策維持の判断に賛同した。7月5日に公表された議事要旨で明らかになった。
思ったより意見はまとまっていなかったということで、追加利上げの必要性が意識されています。
ドル円はしばらく144円台で行ったり来たりしていましたが、145円は固かったようで一旦143円台へ。現在はADP雇用統計が市場予想よりも大分良かったことから上げ始めています。明日は本番の雇用統計がありますがどうなるでしょうか。