日経平均は-44の27413円で引け。
為替はドル高。
www.bloomberg.co.jpドル・円相場で次の大台と意識される1ドル=135円への到達は、きょう現在の水準まで達していた先月初旬よりも一段と困難になっているとの見方がある。米長期金利上昇を背景に足元では3週間ぶりに130円を回復したが、1カ月前よりも米景気の減速懸念が強まっており、ここからさらにドル高につながる米金利が上昇する展望は描きづらいという。
利上げしているので景気減速は順当な結果とは思いますが、利上げも大分織り込まれたようで伸びが鈍くなっているのは確かですね。
ドル円は昨日のISMでも一段と上げて一時130円台まで。現在は垂れてきていまして、ここから一段上げるには少し材料が足りないかという印象です。明日の雇用統計の結果によっては大きく動くかもしれません。