日経平均は-260の37703円で引け。
為替は円安。
www.bloomberg.co.jp1月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る伸びを示した。インフレ鈍化が続くとの期待に冷や水を浴びせる格好となり、連邦公開市場委員会(FOMC)による利下げが遅れる可能性が高まった。
昨日米CPIということを忘れていましたが、米国の消費は強く、再び物価が上昇しています。住居費の伸びが大きかったとのことです。
ドル円は昨日の米CPIで150円台にしっかり乗せです。3月利下げはほぼ無くなったとする見方が大勢で、次の利下げは6月か7月かといったところですが、FRBの舵取りは難しそうです。