日経平均は+202の28640円で引け。
為替はドル高。
www.bloomberg.co.jp世界の中央銀行に金融政策運営で相違が生じており、こうした状況は2022年に一段と拡大する見通しだ。米連邦準備制度理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)、日本銀行、イングランド銀行(英中央銀行)は今週金融政策決定会合を開き、政策運営の相違が示されるだろう。
パウエル氏はタカ派にシフトしてきていますので、各国の金融政策姿勢と比較するとドル高に動きがありそうです。今週は水曜深夜にFOMC、木曜にECBの会合がありますので、イベント多めで動きが増えそうです。
ドル円はやや上昇して113.6円台となっています。先週はこの辺りで何度も跳ね返されていましたが、今週はどうなるでしょうか。